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妊娠しやすい体づくり~女性編

赤ちゃんがほしい夫婦のための、「不妊」の基礎知識

赤ちゃんに来てもらうためには、妊娠しやすい体づくりをおこなうことも大切です。ここでは女性が特に気をつけるべきポイントについてご紹介しましょう。

バランスの良い食事で適度な体重を

丈夫な体は毎日食べる物が作ります。栄養バランスのよい食事をとることはホルモンバランスを整え、生理不順も改善するのです。

野菜を中心に、肉や魚もとり入れてバランスよく食べましょう。

また若い女性はダイエットに励みすぎてしまう傾向が見られます。しかし平均体重を下回りすぎると生理が止まってしまい、その影響は将来の妊娠にも影響を与えてしまいます。 逆に太りすぎも不妊の原因になりますので、適度な体重を保つことがもっとも大切です。

不妊を改善する食べ物としては「酵素」も見逃せません。酵素は生命活動になくてはならないものですが、人が一生のうちに体内で作り出せる量には限界があります。ですから食べ物から積極的に摂取するようにしましょう。

生の野菜や果物、そして納豆やキムチなどの発酵食品にも含まれています。生野菜や果物で体が冷えてしまう女性は、発酵食品のほうを中心に食べるようにしてください。

下半身を冷やさない!

体を常に温かく保つことも妊娠には欠かせません。冷えると血行が悪くなり、子宮の機能も低下してしまうからです。

冬場は毛糸の下着をはいたり、靴下を厚めにしたりするなど特に下半身の冷えには気をつけましょう。普段は冷えを感じない女性も、下腹部に触れてみるとひんやりすることがあります。 特に女性は子宮を守るために腹部の脂肪が厚くなりがちなため、冷えやすくなるのです。

また夏場も冷房の使い過ぎには気をつけましょう。下半身をじっくり温めるためにも半身浴はおすすめです。さらに酵素を皮膚から吸収できる「酵素浴」は、不妊治療の観点からも理想的といえます。 酵素浴とは大量のおがくずに酵素の原液を混ぜ、自然発酵した熱で体を温めるものです。

専用の施設がありますので、ぜひ調べてみてください。

妊娠しやすいように体内をコントロール(プレナタル)

アメリカでは、妊娠する前に、健康な赤ちゃんが出来るように、 体内の環境をコントロールする【プレナタル】が医療機関で行われています。
具体的には、ホルモン状態の確認や体内のビタミンやミネラルなどの栄養状態のチェックを血液検査で確認します。不足しているホルモンやビタミンなどの栄養素がある場合には、それらを補給し、妊娠しやすい体作りをしてきます。健康な赤ちゃんを産むために、簡単に出来る妊活の1つです。
詳しくは⇒妊活チェック

妊娠の予定がない時には低用量ピルの活用も

避妊用に使われるピルが、実は不妊に効果的であることが分かってきました。その1つが、不妊の原因となる子宮内膜症の予防です。

毎月、女性の子宮は妊娠に備えて内膜を厚くします。妊娠しなければそれがはがれ落ちて生理となるのですが、この時に一部の内膜が卵管を逆流して他の部位に飛び散ってしまうことがあります。これが子宮内膜症です。

子宮内膜の組織は癒着しやすいため、卵管や卵巣にくっついてそこで生育してしまうと、不妊につながります。ピルは排卵を抑制しますので、内膜が厚くならずに済むのです。

また昔と違って女性が生涯に妊娠する回数が減ったため、卵巣が疲労しやすくなっています。昔はたび重なる妊娠と授乳で、一生に卵巣が排卵する回数が今よりも少なかったのです。

実は排卵は卵巣にとってかなり負担となる現象ですので、妊娠の予定がない時期にはピルを使って排卵を抑制することは、卵巣のトラブルを防ぐことにもつながると考えられています。

実際、不妊治療の一環としてもピルが使用されているほどです。

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