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年々減少している!男性の精子の問題

いくら子供がほしいといっても、夫婦の営みが極端に少なければ、望みをかなえることも難しいでしょう。しかし現代では、夫婦間のセックスの回数は減少傾向にあると言われています。
過去には毎日二人の行為があるのが当たり前だった時代もありますが、現代では1週間に1回あるかないか、というカップルも少なくないようです。

これには、男性側の事情が大きく関わっているのではないかと考えられています。

男性の精子が減っている!?

近年、男性の精子数が年々減少していることが問題となりつつあります。精子数減少の傾向は若い世代に顕著で、20代の男性の精子は40代の約半数まで落ち込んでいることが分かっています。

この影響もあるのか、特に若い世代において「セックスをしたいとは思わない」といった男性が増えているようです。

女性性は、相手に合わせて自分の性欲をコントロールすることも可能な場合が多いのですが、男性の場合、気持ちはあっても体がついていかない、という事も十分考えられる事なのです。

特に妊活中では、女性から強く求められることもストレスとなり、性欲がますます減退するという男性も多いようです。

それでも何とかして女性の気持ちに応えようと、男性も頑張るのですが、限界を超えるとEDとなる可能性も高くなります。

ゆとりを持ち、良い関係を持つこと

セックスの回数が少なくても、子供を持ちたいと思うカップルのほとんどは、お互いの関係は良好であるようです。

妊活で焦る気持ちを少しだけ抑え、二人の良好な関係を維持することを第一にすることが、遠回りに見えても良い結果をもたらす可能性も高くなるといえます。

例えば、妊活中に男性の健康を気づかい、食生活に気を配る女性は多いのですが、「子作りのため」という目的がありありと分かるようでは男性もウンザリしてしまいます。

本心から相手の健康を気遣う気持ちを忘れないようにすれば、お互いの絆は強まり、二人で同じ目的に前向きに進む原動力にもなります。

ED治療で大切な事

男性がEDとなり、営みに不安を抱えている状態では、どうしても回数は少なくなってしまいます。
女性としてはできるだけ早くEDの治療を開始してほしい所ですが、EDは男性にとってかなりセンシティブな問題で、女性から強く言いすぎるとかえって意固地になり、治療をしないといった事態にもなりかねません。

お互いの関係を第一に考え、相手に対する思いやりの心を大切にしたいものです。

なお、妊活がきっかけでEDの治療を行う人は多いようです。
妊活EDの場合、多くは心因性のものですから、バイアグラを初めとする治療薬の効果は非常に高いようです。
治療薬は、行為の前に服用する即効性の高いものですので、結果が現れるのも早く、治療後すぐに妊娠したという声も多く寄せられています。

治療薬は健康保険の適用外ですので、一般の薬よりはやや高めです。
例えばバイアグラの場合では、50㎎のものが1錠で1500円程度ですが、通常はこれを半分に割った25㎎で十分効果があるため、1回あたりの金額は750円程度となります。
(参考:浜松第一クリニックhttps://www.hama1-cl.jp/price_consultationhours/

高額となりがちな不妊治療に比べれば、手が届かないほど高いということもないのではないでしょうか。

子供を育てるためには、夫婦の協力が不可欠です。妊活中には特に、お互いの良好な関係の維持を大切にしたいものです。

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